気づき、断酒

てれんこてれんこ、お酒のない生活。

それぞれの回復へ

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回復に向かうことについて考えてみる。

 

医療機関

アルコールの相談ができる精神科。

断酒を始め半月くらいの頃から。

アルコール依存症の診断をもらいにいった。

今考えればACのよくある思考。

白黒はっきりしないと気が済まない。

これに基づいてもいた。

結果踏ん切りがつきより気が入った。

 

その後素面で考え込んでしまった。

自己否定、自己憐憫希死念慮が酷くなる。

うつ状態と診断されSNRIトレドミン)を処方される。

現在はレキソタンを頓服として並行して波を抑えている。

しかしこのうつ状態になる経過。

これは相手をこれで支配したかっただけでは?

とも今は思う。

素面の考えすぎと両方考えられそう。

 

考えることが減った今うつ状態は薬との相性もよく安定した。

1年経ったら断薬の方向へ進みたいなと思う。

仕事のストレスが酷くなってきてるので頓服の世話にはまだなっている。

躁うつの気配もあるので気をつけるよう言われている。

最初のアルコール相談は飲酒の有無を聞かれるだけ。

うつ状態の相談がメイン。

それでいいと思っている。

ちょっとクセがあっておもろい先生。

 

心理カウンセリングを受けた。

コーピングなどを教えてもらった。

離婚の時リアルに話を聞き受け止めてくれる大切な相手でもあった。

ただ依存症よりも和歌山のお話が楽しくなってしまった。

なので今は一旦相談をお休みしている。

それで家計に負担かけるのは厳しかった。

 

離婚をする時。

大きな飲酒欲求が来ることが想定された。

なので細心の注意をした。

「何があっても断酒だけは続ける」

自分に誓いを立てた。

 

でもね、ぶっちゃけた話。

ひとりになって何をする?

このまま生きててどうする?

いっそ好きなだけ飲んで終わっちゃってもいいんじゃない?

もう疲れたでしょ?

 

こっちに進むもことも容易であったと思う。

 

しかしお酒のない生活を自分は選んだ。

ここに純粋な幸福感を感じたから。

生きてきた中で感じたことがなかったレベル。

良くも悪くも無意識に抑圧していた。

底つき気づく。

気づきは自分を並行世界へ。

 

その世界ではお酒のない生活を送っている。

その世界では自らの死など安易に選ばない。

その世界では自立した自分がいる。

その世界では素直な笑顔を受け応える。

その世界の未来に向かって着実に歩んでいる。

 

この世界が好きになった。

だから生きていくことにした。

行きていく上でのことを考えた。

 

先日まで記事にした過去を忘れないこと。

この並行世界を歩んでいることを自覚すること。

自分は今本当の幸福感を感じていると教えてあげること。

ここまで頑張った自分を褒め感謝すること。

自分と依存対象との間に明確な境界線を引くこと。

その境界線を絶対にまたがないこと。

育て上げたACの妙な意地を境界線に利用すること。

前向きじゃなくてもいいが悲観的にならないこと。

 

身だしなみを整えること。

見たい景色があったら早いうちに見に行くこと。

興味に素直であること。

 

たぶんまだこれから出てくる。

 

ここまでぶっ飛んできてしまったんだ。

これからもぶっ飛んでいこう。

人生が育て上げたオンリーワンな依存症。

 

病気とはいえ本当にごめんなさい。

 

 

写真:2016年7月7日 白浜千畳敷のマジックアワー

 

オンリーワンなお酒のない生活を。